HTMLで空白を入れる場合、スペースでなんて人も結構いるかと思います。
でも半角スペースだと連続して空白をかけなかったり、全角スペースだと微調整が効かなかったりしますよね。
実は空白を入れたいからといってスペースを使うのは、HTML的にあまりよろしくないことなんです。
モバイルのお仕事をしていたりすると何かと半角にする必要があったりします。
PHPだとmb_convert_kana()っていう関数が用意されていて簡単なのですが、Javascriptではすべてを置換してやる必要がありますよね。
書くの面倒だなぁとか、そもそもやり方がわからんとか、そんな人は是非下記のコードを利用してください。
ユーザがフォームを送信する前に確認ダイアログを出したい!データが送信される前にチェックを走らせたい!そんな場合には下記のようにJavascriptとHTMLに書いてあげれば万事解決!
Javascriptに
function submitCheck(){ if(window.confirm('送信しますか?')){ //ここらへんで送信前に何かを実行してもOK return true; //「はい」を押すと送信 } else { //ここらへんでキャンセル時の何かを実行してもOK return false; //「キャンセル」を押すと送信キャンセル } }
HTMLに
<form method="post" action="" onSubmit="return submitCheck()">
と書いてやればいいだけです!
ユーザがコピーするだけのテキストエリアならば、ユーザビリティを考えるとクリックした時点で全選択されると嬉しいですよね。
これはJavascriptを使えば簡単に実装できます。
以前から日々のweb制作業務によく使うツール集を制作しております。
今回は「web apps」のサイトデザイン、使い勝手の向上を目指してリニューアルいたしましたのでぜひお試しください!
どんなものがあるかというと・・・。
まだまだ鋭意作成中です!
「あんなものやこんなものなんか使えるんじゃない?」といったご要望も受け付けておりますので、コメントでも残していただけると嬉しいです!